唐津市議会 2021-03-05 03月05日-02号
林道向野線は、相知市街地の南端に位置する押川地区の集落と平山上中地区を結び、市道押川線を経て厳木地区へ続く林道でございます。この地区は、古くから人工林を主体とした林業経営に熱心に取り組まれておりましたが、森林へのアクセスは各谷ごとに自力で開設された作業道しかないため、当該路線の開設により森林へのアクセスを容易にし、森林作業の効率化を図っているところでございます。
林道向野線は、相知市街地の南端に位置する押川地区の集落と平山上中地区を結び、市道押川線を経て厳木地区へ続く林道でございます。この地区は、古くから人工林を主体とした林業経営に熱心に取り組まれておりましたが、森林へのアクセスは各谷ごとに自力で開設された作業道しかないため、当該路線の開設により森林へのアクセスを容易にし、森林作業の効率化を図っているところでございます。
次に、林道向野線開設事業費についてでございますが、林道向野線は、相知市街地の南端に、南端に位置する押川地区の集落と、平山上中地区を結び、市道押川線を経て市道町切平山線へと続く林道でございます。 この路線は、計画延長、総延長で5,000メートル、計画幅員4メートルで、平成17年度に着工いたしまして、総事業費8億円にて事業を実施してきております。
林道向野線は相知市街地の南端に位置します押川地区の集落と平山上中地区を結び、市道押川線をへて厳木地区へと続く林道でございます。 この地区は古くから杉人工林を主体とした林業経営に熱心に取り組まれてきておりましたが、森林へのアクセスは各谷ごとに自力で開設されました作業道しかございませんため、当該路線の開設によりまして森林へのアクセスを容易にして、森林施業の効率化を図っているところでございます。
林道向野線は、相知市街地の南端に位置いたします押川地区の集落と平山上中地区を結び、市道押川線を経まして厳木地区へと続く林道でございます。 この地区は、古くから杉の人工林を主体とした林業経営に熱心に取り組まれてきておりました。